
美味しいをつくる人たちのストーリー、食をめぐり切磋琢磨する日々のドキュメントなどを綴る編集部。人を幸せにしたい、社会をよくしたい、地球の未来を変えたい、と行動する料理人たちの想いを取材。

加藤正寛 | 遠回りから掴んだ「自分らしさ」加藤正寛(Ristorante Venissa)2024 Finalist インタビュー
「人生に無駄はない」--それは、「RED U-35 2024」においてレッドエッグの称号を手にした加藤正寛氏が、大会を通して表現し続けたキーワードでもある。近年の効率性重視の風潮に異を唱えるかのようなその言葉には、彼が辿った紆余曲折を経ての想いが込められていた。
2025.3.21
中村侑矢 | 自然から考える料理中村侑矢(INA restaurant)2024 Finalist インタビュー
「RED U-35 2024」の決勝の舞台に立った5人中4人が日本料理の料理人だった。なかでも異彩を放っていたのが、準グランプリを獲得した中村侑矢氏である。
2025.3.21
町田亮治 | 不易流行こそが自分らしさ町田亮治(赤坂 菊乃井)2024 Finalist インタビュー
「もう1度だけ『RED U-35』にチャレンジできるのは、不幸中の幸いというべきか」--「RED U-35 2024」で念願のグランプリ獲得を果たせなかった町田亮治氏はすでに、最後のチャンスに照準を合わせている。
2025.3.20
中川寛大 | 新たな時代にふさわしい“和食”を追求中川寛大(cenci)2024 Finalist インタビュー
「本当に難しいテーマでした」--中川寛大氏は自身4度目の挑戦にして決勝の舞台に辿り着いた「RED U-35 2024」をそう振り返った。大会終了後も、「自分らしさ」について考えを巡らせているという。
2025.3.19
丸山祥広 | 自分だけの物語を紡ぐ場所を求めて丸山祥広(瑠璃庵 Ruri-AN)2024 Finalist インタビュー
多彩な才能が集う同大会において、ユニークな存在感を示した丸山祥広氏のモットーは、「RED U-35 2024」ファイナルの舞台でもアピールしていたとおり「自然との共存」である。そんな自然への畏怖の念はどのような環境で育まれたものなのだろうか。
2025.3.18
イタリア料理界の新星がレッドエッグを獲得RED U-35 2024 大会総括レポート
「RED U-35 2024」を制したのは加藤正寛氏。イタリア料理界から大会初となるレッドエッグが誕生した。「自分だけの物語を伝えることができた」--約半年間の戦いをそう振り返る氏が、みごとに栄冠を手にした「RED U-35 2024」。2024年5月の応募受付開始からおよそ半年にわたる若き料理人の奮闘を追いながら、大会をレポートする。
2024.11.29
CLUB RED 特別対談|今、海外で働くということ狐野扶実子(RED U-35審査員長, NY) / 島野雄(Restaurant Yuu, NY) / 澤井隆太(Blanc, Paris)
世界が注目するのは日本の美食、ばかりではない。海外における日本人料理人の活躍もまた世界の知るところである。では、彼らはなぜ海を越えたのか。そして今、何を見て、何を考えるのか--その現実を知るべく、現在NYを拠点に多彩な活躍を見せる狐野扶実子氏、同じくNY「Restaurant Yuu」の島野 雄氏と、現在パリ「Blanc」のシェフ・ド・パルティを務める澤井隆太氏という気鋭の料理人が集結。海を越えた鼎談が実現した。
2024.10.17
「女性」という観点から、RED U-35を見てみると・・・君島佐和子(フードジャーナリスト/RED U-35審査員)
RED U-35 2023では10回目にして初めて、女性の応募者が10%に達し、初の女性グランプリも誕生するなど、女性をめぐるトピックが重なった。女性の挑戦者が増えることは、RED U-35関係者のみならず料理界の願いだ。総合プロデューサーの小山薫堂さんは「男女半々の参加が理想」と語る。
2024.6.7
西山優介|土地に根差したガストロノミーを求めて西山優介(respiracion)2023 Finalist インタビュー
日本の豊かな自然や伝統文化など、失われつつあるものへの想いをいかにして料理へと結実させるか--「RED U-35 2023」へのチャレンジをとおして料理の世界観が明確になったと語る西山優介氏。その発想力と表現手法が評価されみごと準グランプリを獲得。それは氏にとって己の進むべき道を見定めた瞬間でもあった。
2024.6.4
黒川恭平|能登の自然を美味なる洋食に黒川恭平(レストラン ブロッサム)2023 Finalist インタビュー
父が築き上げた洋食レストランというスタイルを受け継ぎつつ、能登の旬の食材を活かした季節感のある、フランス料理を学んだ自分らしい洋食を追及する黒川恭平氏。その渾身のひと皿は被災した故郷復興の希望として、その魅力を力強くアピールする。
2024.6.3