
料理人という生き方、料理というメッセージ、すべてにストーリーがあります。
食をめぐるストーリー、ヒント、気づき、課題、トレンドなどを発信。

向田侑司|炎との対話で中国料理の真髄を追う向田侑司(ウェスティンホテル東京 龍天門)2025 Finalist インタビュー
実力者がしのぎを削った「RED U-35 2025」において、中国料理界からは唯一となる「ゴールドエッグ」の栄誉を勝ちとったのは、自身の料理スタイルを「炎との対話」と称する向田侑司氏である。同大会にて向田氏が披露したのは、香港で広く親しまれている「煲仔飯(ボウジャイファン)」だった。
2026.2.4
李 廷峻|日本で磨いた感性で紡ぐ革新の韓国料理李 廷峻(HASUO)2025 Finalist インタビュー
東京・広尾で韓国の伝統食をモダンに表現する新感覚の韓国料理レストラン「HASUO」のオーナーシェフ 李廷峻(イ・ジョンジュン)氏が、これからの自分を表現するひと皿として披露してくれたのは、意外にも韓国料理の代名詞ともいえる「カンジャンケジャン(カニの醤油漬け)」である。そこにはどんな想いが込められているのだろうか。
2026.2.3
佐藤歩|消えゆく風景を次代へ — 若き才能のリスタート佐藤歩(菊乃井 鮨青 肉雲収)2025 Finalist インタビュー
佐藤氏の料理人としての歩みは、2019年に京都の名門「菊乃井 本店」の門を叩いたことからはじまる。ミシュラン3つ星を守り続け、日本料理界を牽引し続ける村田吉弘氏のもとで、「なぜこの店がトップランナーであり続けられるのか」という答えを探す日々。現在は2024年にオープンした「菊乃井 鮨⻘ 肉雲収」のカウンターに立ち、客人と向き合いながら、理想の「もてなし」を追求している。
2026.2.2
丸山千里|新たな「料理人」の地平を切り拓くフードクリエイター丸山千里(フードクリエイター)2025 Finalist インタビュー
食にまつわる価値観が多様化する昨今、料理人のあり方もまた従来の枠を超えて広がりを見せている。そんな時代を反映するかのように、「RED U-35 2025」において、これからの料理界における新たな可能性を強く印象づけたのが、準グランプリの栄冠に輝いた丸山千里氏である。しかし、その道のりは決して平坦ではなく、理想と現実の間でもがき、自らのアイデンティティを問い直す厳しい旅路でもあった。
2026.1.30
須藤良隆 |美しき記憶が紡ぐ“島のスペシャリテ”須藤良隆(Ryokan浦島 フレンチレストラン ラ・プラージュ)2025 Finalist インタビュー
「RED U-35 2025」の頂点であるレッドエッグ(グランプリ)の座を射止めた須藤良隆氏がシェフを務める「Ryokan浦島」のフレンチレストラン「ラ・プラージュ」は、佐渡島の日本海を望む風光明媚な場所にある。
2026.1.29
米田 肇 | ルールメイカーたる食文化人を求む米田 肇(HAJIME オーナーシェフ)2025審査員 Interview
元システムエンジニアというユニークな経歴以上に、他の追随を許さない独創的な料理で世界の食通を魅了し続ける「HAJIME」のオーナーシェフ・米田肇氏。自身から湧き出るアーティスティックな感性と美意識を武器に、未知の領域へと突き進む氏が、未来を担う料理人に期待することとは?
2025.4.14
小林寛司|本質を捉えた力強い料理に期待小林寛司(villa aida オーナーシェフ)2025審査員 Interview
「RED U-35 2024」より審査員を務める「villa aida」オーナーシェフ・小林寛司氏は、日本国内におけるガーデン・ガストロノミーの先駆者として知られ、『ミシュランガイド京都・大阪・和歌山』においてミシュラン二つ星およびグリーンスターを獲得するなど、世界が注目する日本人シェフのひとりである。
2025.4.14
加藤正寛 | 遠回りから掴んだ「自分らしさ」加藤正寛(Ristorante Venissa)2024 Finalist インタビュー
「人生に無駄はない」--それは、「RED U-35 2024」においてレッドエッグの称号を手にした加藤正寛氏が、大会を通して表現し続けたキーワードでもある。近年の効率性重視の風潮に異を唱えるかのようなその言葉には、彼が辿った紆余曲折を経ての想いが込められていた。
2025.3.21
中村侑矢 | 自然から考える料理中村侑矢(INA restaurant)2024 Finalist インタビュー
「RED U-35 2024」の決勝の舞台に立った5人中4人が日本料理の料理人だった。なかでも異彩を放っていたのが、準グランプリを獲得した中村侑矢氏である。
2025.3.21
町田亮治 | 不易流行こそが自分らしさ町田亮治(赤坂 菊乃井)2024 Finalist インタビュー
「もう1度だけ『RED U-35』にチャレンジできるのは、不幸中の幸いというべきか」--「RED U-35 2024」で念願のグランプリ獲得を果たせなかった町田亮治氏はすでに、最後のチャンスに照準を合わせている。
2025.3.20